2022/08/02
建築現場より
塗り壁仕上
![](https://smooooth5-site-one.ssl-link.jp/nishiyamakomuten211006/uploads/blog/13/62e8bbceb248b13.jpg)
現場では塗り壁の仕上げ作業に入っていました。
使用している塗り壁材は「Sto」。
Sto仕上げ材はドイツの漆喰で、透湿性があり、対候性が高い素材です。調合された材料でクラックの心配も軽減されています。そして、ハスの葉を模倣して開発されたロータス効果により、壁表面が超撥水性となり、雨水などで汚れを落とす自己洗浄能力が付加されています。
![](https://smooooth5-site-one.ssl-link.jp/nishiyamakomuten211006/uploads/seo/2022-07-25_15.00_.02_1.jpg)
工法は、専用のEPS断熱材を貼り、その上からベースコートとメッシュを一緒に建物全体を覆っていくことで、長期にわたる耐久性を実現します。
更に仕上げ材の接着を向上させる下地を塗り、好みのカラーの仕上げ塗料を施工します。
![](https://smooooth5-site-one.ssl-link.jp/nishiyamakomuten211006/uploads/seo/2022-08-02_12.00_.45_.jpg)
初期費用としては、サイディングなどの外壁材と比べると割高ですが、コスト面で見るとStoの塗り壁はほぼメンテナンスフリーなので、長期的にみると大幅にコスト削減が可能です。
家は長く住むものです。美しさと安心が長年続くのはいいですね。
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使用している塗り壁材は「Sto」。
Sto仕上げ材はドイツの漆喰で、透湿性があり、対候性が高い素材です。調合された材料でクラックの心配も軽減されています。そして、ハスの葉を模倣して開発されたロータス効果により、壁表面が超撥水性となり、雨水などで汚れを落とす自己洗浄能力が付加されています。
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工法は、専用のEPS断熱材を貼り、その上からベースコートとメッシュを一緒に建物全体を覆っていくことで、長期にわたる耐久性を実現します。
更に仕上げ材の接着を向上させる下地を塗り、好みのカラーの仕上げ塗料を施工します。
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初期費用としては、サイディングなどの外壁材と比べると割高ですが、コスト面で見るとStoの塗り壁はほぼメンテナンスフリーなので、長期的にみると大幅にコスト削減が可能です。
家は長く住むものです。美しさと安心が長年続くのはいいですね。